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Ohana Judicial Scrivener Office
オハナ司法書士事務所
代表司法書士 村田 愛里(ムラタ アイリ)
東京都練馬区生まれ
神奈川県横浜市育ち
平成19年 明治学院大学
法学部法律学科 卒業
平成21年 司法書士試験合格
平成22年 司法書士登録
同年 品川区の司法書士事務所に勤務
平成25年 渋谷区の司法書士事務所に勤務
平成28年 独立開業
こんにちは、司法書士の村田です。
このホームページを見て頂いて、ありがとうございます。
私は東京の練馬区で、小学生まで親と祖父母と一緒に暮らしていました。
祖父母にはいろいろと面倒をかけましたが、祖父はとくに子供が好きで、私の友人たち
含めとても可愛がってくれました。大変幸福な幼少期だったと思います。
そんな祖父は私が小学5年生のときに他界し、私は祖父に恩返しをする機会を失ってしまいました。
「司法書士」という資格を知ったのは、大学生になり興味本位で法学部を選んだ私が、
自分が今後どんな仕事に就くべきか悩んでいた時です。
司法書士とは、相続手続きや遺言作成のお手伝いをしたり、成年後見という認知症等で
ご自分で財産の管理や法的な手続きができなくなった方をお助けする仕事だと。
これだ、と思いました。
祖父に対してできなかった事、それがきっと私がすべき仕事なのだと。
それから司法書士の試験の勉強をはじめ、平成21年に合格し、今に至るまでこの業界で
仕事をしています。
合格後は東京の事務所でしばらく登記実務を学び、平成28年に念願の独立を果たしました。
現在は、横浜の関内で事務所を開設しています。
不動産の売買決済や法人の登記のお仕事もしていますが、地域柄お年寄りの方も多いため、
相続や遺言ほか後見のお仕事を主にさせて頂いています。
後見は私が司法書士を目指したきっかけでもありますので、この仕事ができて本当に嬉しいです。
私の事務所は歴史も浅くメンバーも少数ですが、その分お一人お一人に丁寧に接する事を
心がけております。
まだまだ未熟な面も多いですが、力を尽くしてお客様のために良いサービスを提供させて
頂く所存です。
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